絵本工房~タヌキ本舗~
イラストや絵本などを中心にupしていきます☆

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プロフィール

こたぬきA

Author:こたぬきA
基本的にマイペースなこたぬきAです(ФÅФ)
よろしくです。

気軽にコメントとかしてもらえるとありがたいです(・ω・)♪
※スパム対策のため、コメントの反映は管理人の承認後となります。


オリジナルのイラスト・童話などをやっていきます☆
はじめての方も、そうでない方もゆっくり楽しんでって頂ければ幸いです(・ω・)゛

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プエルとオーマ19
 
 つづき↓↓



プエルは足元の空中にくっついている光の粒を一つ取ろうとした。

「ん~!」

力いっぱい取ろうとしてもその粒はしっかりと空中にくっついたまま取れそうにも無い。

ふと見るとオーマも同じ事をやっている。

「取れそうに無いね」プエルは言った。

「とってもきれいなのに・・・。ちぇっ。」オーマが悔しそうに言った。

プエルとオーマ36


「ねえオーマ、二人で一緒に取ってみようか。そしたら取れるかもしれない。」

プエルはオーマが必死になって取ろうとしている粒に一緒に手をかけた。

「いくよ!せーのっ!!」

二人が思いっきりひっぱった瞬間!カチッと音がして光の粒が取れ、その反動で二人はごろごろと後ろに転がってしまった。

「ウワッ!」

光の粒がオーマの手の中からこぼれて虹の橋から落ちそう!!

必死で手を伸ばすオーマ!

「危ない!」

プエルがオーマの手をぎゅっと握る。
その瞬間プエルはキュッと目をつむった。

プエルとオーマ37



      ☆つづく★





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プエルとオーマ20
 つづき↓↓


そーっと目を開けると、良かった、オーマは何とか落ちずにそこにいた。

「やったよプエル!ほらみてよ!」

オーマはプエルの気も知らないで右手を差し出した。

その手の中にはキラキラと七色に光る虹の橋の粒がしっかりと握られていた。


プエルとオーマ38


「わーっ、きれいだね。よかったねオーマ。でも危ないことはしちゃだめだよ。

はい、これ。失くさないように。」

プエルそう言うとかばんの中から小さなポシェットを取り出しオーマに差し出した。

オーマはふと思った。


いつ以来だろう。
こうして誰かと手を握ったのは。

誰かと遊ぶのは。

優しくされたのは…。

あんまりにも久しぶりでオーマはプエルの笑顔をまっすぐにみつめることが出来なかった。

プエルとオーマ39


「ありがと、プエル。」


オーマはそうボソッと言うと虹の粒をそっとポシェットの中に大事にしまった。


プエルとオーマ40


             ☆つづく★
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プエルとオーマ21
 
   つづき↓↓


「それより、みてよオーマ!月があんなに近くに!。」

プエルの瞳がいつもより大きく赤く輝いた。

「よし、プエル。ここからあの月まで跳ねるんだ。思いっきりジャンプすればきっと月まで届くはずさ。」オーマは言った。

でも少し複雑な気持ちだった。

きっとプエルは月まで届かない。
いや絶対届かない。

そしてあの子に逢うことだってできないんだ。そんなことになったプエルはきっと・・・。

ちょっと前までそれを望んでいたのに今はとても胸が痛い。


プエルとオーマ41


「いくよオーマ!しっかり見ててね!!」

プエルは助走のために少し後ずさりをした。

「まってプエル!」

そうオーマが言い終わらないうちにプエルは走り出してしまった。

その走りは速く迷いは感じられない。あの子に逢う、その一点のための走り。

プエルとオーマ42


   ☆つづく★


 おかげさまでアクセス数50000人突破!これからもみなさんが楽しんでいけるブログを目指していきたいと思いますので、応援よろしくお願いします(≧ω≦)☆
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プエルとオーマ22

  つづき↓↓


そして全力でジャンプ!!

「あっ!」オーマは空を見上げた。

プエルが月と重なる。

そのジャンプがあまりに大きかったからオーマは一瞬、本当に月までいけたんじゃないかと思った。
しかし、やはり月には届かなかった。

プエルの体が今度はどんどん大きく見えてくる。

「助けなきゃ!」

オーマは思いっきり羽ばたき、プエルを抱きとめた。

プエルとオーマ43


ドシン!!

プエルとオーマは虹の橋から固く冷たい地面へと落ちてしまった。

「プエル!大丈夫!?」

オーマはすぐにプエルの顔を見た。
プエルは答えずジッと月をみつめていた。

あと一歩のところまでいったのだ。

あと少しであの子に会えたのに。

その気持ちがプエルの心の中を覆っていく。

悲しくて悲しくてプエルの瞳からは涙がこぼれた。

何も言えずプエルはそのままボーっと月をみつめていた。

あぁどうしたらいいんだろう。がっかりするプエルをみてオーマは心底思った。

プエルとオーマ44



  ☆つづく★

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プエルとオーマ23
 つづき↓↓


プエルからでるモコモコを食べるのも忘れて本気でプエルのことを想った。

今まではプエルを困らせモコモコを食べることしか考えていなかったが、今は違う。

どうやったらプエルが月に行けるかを考えていた。


打ちひしがれるプエル。
仰向けに倒れたまま月をみつめていた。その頬を涙が伝う。



ああ、どうしたらプエルを月に送れるだろう!!

プエルとオーマ45


そう思っていたらオーマはハッと気づいた。

オーマの周りにもあのモコモコが出ている!
今まで誰かを困らせなければ出ないと思っていたモコモコが…。


それはオーマが初めて、他の誰かのために悩んだからこそ現れたものだった。


プエルとオーマ46



   ☆つづく★




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プエルとオーマ24

   つづき↓↓


オーマは自分のモコモコを食べた。

そしてキッと月を見上げた。


プエルとオーマ47



「プエルつかまって!オレが月まで連れて行ってあげる!」
オーマはプエルの手をぎゅっと握ると思いっきり羽ばたいた。

隠していた角がニョキッと現れた。しっぽも伸びたが気にしなかった。

オーマはうれしかった。

誰かが困らなきゃ生きていけない自分が、誰も困らせなくても生きていける。

誰かのために生きていける。

誰にも愛されることがない世界から愛し、愛される世界へ。

胸の高鳴りが笑顔へと変わり力強い羽ばたきへと変わる。

月がどんどん近づいてくる。



「さあ、もうすぐだよ!!」


プエルとオーマ48



      ☆つづく★



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プエルとオーマ25
  つづき↓↓


4、満月の夜に


ふたりは月の上に降り立った。
地面からは柔らかな光が発せられプエルとオーマをやさしく包んでいた。


プエルとオーマ49


ふと見下ろすと虹の橋やプエルのいた森が見える。

プエルの耳がぴくっと動いた。

みつめる先にあの子がいた。

プエルはうれしくて、うれしくて走り出した。

オーマは恥ずかしくて月から空を見上げていた。

「ボク、キミにとっても会いたかったんだ。」プエルは素直に言った。

プエルとオーマ50


遠くから見ていたあの子がこんなに近くに。話したいことはたくさんあるのに出てこない。

毎日毛づくろいしている自慢の毛並みも、来る前に磨いた自慢の前歯もこの時のためなのに・・。

せっかく持ってきた好物のニンジンも忘れちゃってる。

ただただあの子の真っ赤な瞳をみつめていた。

「えっと・・・、そうだ名前は?ぼくプエル!」プエルが聞いた。

「私はメル。よろしくねプエル」

プエルとオーマ51


  ☆つづく★
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プエルとオーマ26 (最終話)
 つづき↓↓


その夜プエルたちはたくさん遊んだ。

オーマも途中から加わりみんなで遊んだ。


空を見ると太陽があたりを照らし始めていた。

プエルの森が見えなくなってきてる。

プエルとオーマ52


「もう帰らなきゃ。メル、また会いに来てもいい?」プエルは聞いた。

「もちろん。まっているわ」

ニコッとわらうメルをみると思わずもじもじとなってしまうプエル。

クスクスとオーマが笑う。

「じゃまた!絶対に会いにくるよ!」プエルはいった。

プエルとオーマ53



オーマはまたプエルの手をぎゅっと握り太陽の光の中に飛び立った。すぐにやわらかく弱い月の光は見えなくなり、メルも見えなくなった。

プエルたちは家に着くとすぐに布団に入り眠りについた。

ちょっとだけ大人になったふたりはまだ胸がドキドキしていた。








愛されることの無い世界から愛される世界へ。愛される世界から愛する世界へ。
命の無い世界に命が生まれ育まれること。
人が生まれ愛され育まれ、また命を生み愛していくこと。


     

     ☆おわり★


【プエルとオーマ】終了です!
長かったですがここまで読んでくださったみなさま、ありがとうございます(≧ω≦)

またしばらくイラストを載せたら今度はまた違うお話をupしていきたいと思います☆


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ハムちゃん。
某ブログにて、ハムスターに目覚めたこたぬきAです(・ω・)/

なので、描いてみちゃいました(≧ω≦)

ハムちゃん。

クリックでもうちょい大きいの見れます↑↑


実際こたぬきは飼ったことないので細かいとこまでは分かりませんが、こんな感じでしょうか。。。

ハムスターを飼ってる方、間違ってたらすいませんm(。_。)m

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練習中。。。
人間を描くのが苦手なので、練習がてら描いてみました。

が。。。やっぱり難しいです(≧Å≦;)なんか手とか、腕とか・・・うまくいきません(泣)


見上げれば。
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燃えるライオン
燃えてます。

がんばります。

ライオンです。

ライオン☆☆
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ニャン者(忍者)参上!
なんとなく・・・思いつきで描いてみました(・ω・)


ニャン者さん

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タヌキ財団2 ~やってやります人(鳥)助け~
新作です!
【タヌキ財団】の続編です(・ω・)♪絵の感じも少し変えてみました☆
ちなみに絵はサムネイルにしてるので、少し画像が粗いのですが、クリックするときれいに見れます!


それでは、はじまりはじまり~。



【タヌキ財団~やってやります人(鳥)助け~編】



今日もぽかぽかと暖かい日差しの中、子ダヌキは草の上に寝転がって日向ぼっこをしていた。
隣にはKのアニキとJのアニキも一緒にごろごろとしていた。

ふと空を見ると雲がゆっくりと流れている。


「今日もぽかぽか日和ですねアニキ」

コダヌキが眠そうな声で言った。

「そうだなコダヌキ」

Kのアニキも眠そうな声で言った。

いつもと変わらない午後の風景だ。


タヌキ 人助け1



そんな空を一匹の鳥が横切った。

この森の中では見かけない派手な色。

どうやら町で飼われているインコのようだ。なにやら焦っているのか全速力で飛んでいる。

「あれ?アニキたち、今のインコ見ました?」
子ダヌキが問いかける。

「なんか急いでいたようだけど・・。何かあったのかな?」
Kのアニキが言った。

「向こうは親分がいる小屋のほうだな。行って見るか!」

三匹は小屋のほうに向かって駆け出した。


タヌキ 人助け2


     ☆つづく★

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タヌキ財団 人助け編2
  つづき↓↓



小屋に着くと周りに何匹かの仲間のタヌキがいた。

「今鳥が飛んでこなかった?」

JのタヌキがそばにいたPのタヌキに聞いた。

「あぁ、きっと仕事の以来だな。久しぶりにうでがなるぜぃ!!」

Pのタヌキは腕に力こぶを作ってみせた。

タヌキ 人助け3

「仕事!?ボク初めて!楽しみだなぁ、楽しみだなぁ。」

子ダヌキはみんなと仲間になってからまだ仕事をしたことは無かった。
タヌキ財団の仲間たちは動物たちからの依頼を親分が引き受け、それを解決することで報酬を受け取っているのだ。

子ダヌキは初めての仕事にわくわくした。

タヌキ 人助け4


    ☆つづく☆

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タヌキ財団 人助け編3
  つづき↓↓



「今、中ではTのタヌキとXのタヌキ、そして親分の3匹で話しているようだよ。どんな仕事かなぁ、怖くないのがいいなあ。危ないかなぁ。」

ひときわ臆病なSのタヌキが小さく震えながら言った。


タヌキ 人助け5


小屋の周りでタヌキ達がああだこうだと話している間、中ではこんな話しがされていた。




「ふむふむ、なるほどなるほど。あなたの飼い主は宝石商で、悪い宝石店の店主に宝石を騙し取られたと。それを取り返して欲しいということですな。」

親分がアゴをさすりながら言った。

「そうです。私の主人が日々精魂こめて仕入れた宝石を騙し取ったんです!どうか取り返して下さい!」

「ふむふむ、だけど人間相手か・・。ワシらタヌキだし・・・・なぁ・・。」

親分は隣に座っていたTのタヌキとXのタヌキの顔をちらりと見た。

親分はちょっと弱気だ。

“何せ相手は人間だ。もしつかまればどうなることやら…。”

タヌキ人助け6


            ☆つづく★
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タヌキ財団 人助け編4
  
   つづき↓↓



「お礼はします!主人はあれから落ち込んでしまい心配で心配で・・・。お礼も出来る限りしますから!」

インコも必死だ。

それだけ大切な飼い主なのだろう。

親分も力になりたい気持ちはある。だが、もちろん他のタヌキのことが心配なのだ。


タヌキ人助け7


「じゃが、しかし・・。ちなみにお礼というのは・・」

「取られた宝石はひとつだけではありません。取り返してもらった宝石から皆さんにひとつずつお好きなものをと考えています。」


タヌキ人助け8


     ☆つづく★


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タヌキ財団 人助け編5

つづき↓↓


「宝石を!?もらっていいんですかい?」

親分が驚いて言った。

“宝石かぁ、王冠なんてあるかなぁ、あったらワシうれしいなぁ”

タヌキ人助け9

「よし、引き受けましょう。ただし、ワシらの仲間に危険が迫った場合は仲間を優先させていただくがよろしいか?」

「ありがとうございます!もし取り返していただけたら私の主人がどれだけ喜ぶか。」

その後親分たちは宝石店の場所や取り返す宝石について聞いた。
どうやら宝石はひとつの大きな宝箱につめられているようで、その宝箱を盗み出すのが今回の仕事のようだ。

「ではよろしくお願いします!」

そういうと言うとインコはうれしそうに飛んでいった。

タヌキ財団人助け10


     ☆つづく★
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タヌキ財団 人助け編6
   
    つづき↓↓



「おおいみんな集まってくれぃ!!」

親分はみんなを小屋の中に集めた。
そして今までの話をみんなにした。


「今回は宝石店に盗みに入るぞ!相手は人間だ心してかかれ!じゃがお礼はたんまりもらえるぞ。皆にひとつずつ好きな宝石がもらえるそうだ!」

それを聞いて体の大きなGのタヌキは

「嫁さんに指輪をあげたいなぁ」

JのタヌキとKのタヌキは

「一番高いのってなにかな??」

臆病なSのタヌキは

「人間のところに盗みにはいる!?だいじょぶかなだいじょぶかな。」

みんな反応は様々だ。


タヌキ人助け 11

「おいみんな、これから準備に取り掛かるぞ。それから子ダヌキ!お前は初めてだから今回はしっかりと手伝うんじゃぞ。」

「はい!おいらがんばります!」

子ダヌキはそう言ってもらってとってもうれしかった。

みんなのために頑張るぞ!そう思った。

タヌキ人助け12


          ☆つづく★

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タヌキ財団 人助け編7

    つづき↓↓


宝石店に盗みに入るため、みんなは準備を始めた。

親分、Tのタヌキ、Xのタヌキの三匹はまた小屋にこもり、宝石店の地図を見ながら作戦を立てていた。

Sのタヌキは宝石店へ偵察に向かった。


タヌキ 人助け13



残ったG,J、K、PそしてAの子ダヌキたちは修行を始めた。

みんなおでこに葉っぱをつけて変身の術の練習を始めた。

コダヌキはそんなこと出来ないので、葉っぱを集めてみんなに渡したり、食料の木の実を集めたり。
えっさえっさと走り回った。


「コダヌキ!葉っぱちょうだい!」

「はいはい~!」

「コダヌキタオルちょうだい~。」

「あいあい~!」

こんな具合でコダヌキも大忙しだった。
でもとっても充実して楽しかった。

みんなの役に立てる。そのことは何よりも誇らしかったのだ。

タヌキ 人助け14


       ☆つづく☆
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タヌキ財団 人助け編8
  つづき↓↓



修行の方はというと、JとKのタヌキは変身の術をやりながら、若い人間の女性に化けてどっちがきれいだとか言いながらゲラゲラ笑いながらやっていたし、GとPのタヌキは黙々と術の練習をしていた。


タヌキ人助け15


そんなこんなで日も落ち、夜がやってきた。

「みんな、準備はいいか?」

「へい親分!」

ひときわ大きく子ダヌキが言った。


タヌキ人助け16



        ☆つづく★
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タヌキ財団 人助け編9
 つづき↓↓


「ではこれから作戦を説明する。まずはSタヌキ。偵察してきたことを説明してくれ。」

「へい。まず宝石店はもう閉店しており、今は誰もいないようです。ですが2階建てになっていて、2階に店主がいるのでとても危険かと・・。1階の窓や扉は全てきっちり鍵がかけられてました。もし忍び込むなら2階の店主が寝ている窓からかと…。」

ちょうど今日は暑い夜だ。開いているのは店主が寝ている寝室の窓だけのようだ。

タヌ 人助け17

「うむ、ではその窓から忍び込むことにしよう。ではXタヌキ、宝石店の中のことを説明してくれ。」

「はい。宝石店自体は小さいつくりのため迷うことは無いようです。特に防犯センサーのようなものも無いようなので、窓からきづかれずに入りさえすれば上手くいきそうですぜ。それから・・・」

そう言ってXのタヌキは大きな絵を取り出した。
そこには宝箱が描かれていた。

「今回盗み出す宝箱だ。みんな覚えておいてくれ。」


タヌ人助け18



                     ☆つづく★

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タヌキ財団 人助け編10
   つづき↓↓


みんな宝箱の絵をしっかりと覚えた。

子ダヌキも目をキラキラさせて絵を覚えた。
「お宝!お宝!」


子ダヌキは手柄を立てようとやる気満々だ。

JのタヌキとKのタヌキはどっちが先に宝箱を見つけるか競争しようと笑いながら話していた。
どうもこの2匹は緊張感が無いようだ。


タヌ人助け19


一通りの説明が終わった後、親分が言った。

「みんな!出発だ!」

2時間ほど走っただろうか。

森を抜け、人里へと降りてきた。


真夜中なので人間もいない夜の町。

その中で目標の宝石店を見つけた。


タヌ人助け21


     ☆つづく★
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