っといっても、いつか世の中に出せればいいなとか淡い期待を抱いた
自己満足な範囲でのものですが。
今日は、その中からひとつupしたいと思います。
まだまだ、修業中ってことであまり厳しい目では見ないでください(笑)
それでは、はじまりはじまり〜♪
【うさぎのプエル】
ある夜プエルは恋をした。
夜空に輝く月の中、名前も知らないあの子は月の中で笑ってた。

プエルはどうしても会いたくなった。
だけどあの子は月の中。
どんなにジャンプが得意なプエルでも、さすがに月までは届かなかった。
どんなに叫んでも声さえ届かなかった。
「ふくろう爺さんなら何か教えてくれるかも!!」
森一番の物知りは、闇夜を自由に飛べる、プエルの大好きなふくろう爺さんだった。
金色に光る目と、よく聞こえる耳と、力強い翼は森で起こる多くのことをふくろう爺さんに教えてくれた。
「ふくろう爺さん、僕月に行きたいんだ。会ってこの想いを伝えたい!」

ふくろう爺さんはにっこり笑ってこう答えた。
「それならプエル、この爺が手伝ってやろう。本当は私の背中に乗せてやりたいがそうもいかん。」
そう言うと、ふくろう爺さんは翼を少しだけばたつかせた。そして、北の方を翼で指差した。
「森のずっと北にある虹の橋まで行ってごらん。そして一番高いところでジャン
プするのさ。」

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