絵本工房~タヌキ本舗~
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こたぬきA

Author:こたぬきA
基本的にマイペースなこたぬきAです(ФÅФ)
よろしくです。

気軽にコメントとかしてもらえるとありがたいです(・ω・)♪
※スパム対策のため、コメントの反映は管理人の承認後となります。


オリジナルのイラスト・童話などをやっていきます☆
はじめての方も、そうでない方もゆっくり楽しんでって頂ければ幸いです(・ω・)゛

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タヌキ財団 ~こたぬきの水晶編1~
予告通り本日からお話を再開したいと思います!

更新ペースは、あいかわらずマイペースですが、お話のときはなるべく早い更新を心がけているので皆さんよろしくお願いします(^ω^)

今回のお話は、前回の【タヌキ財団~人助け編~】の続きのようなお話です☆
なので、【人助け編】読んでない方はそちらを見てからのほうがわかりやすいかもしれませんwww
そして、例のごとくまた絵の感じがかわってます(笑)


それでは、はじまりはじまり~♪


【タヌキ財団 ~こたぬきの水晶編~】



「ふふふ~」

子ダヌキはインコさんからもらったお礼の水晶を眺めながらにやにやしていた。

ボクがとっても役に立った証拠だもんね。えへへ~。
と水晶球を大事に抱えながらごろごろしていた。

それにしてもとってもすべすべ。こんなにすべすべなもの森にはないよ。

子ダヌキはほっぺをすりすりとこすりつけたり、ぺろぺろとなめてみたりして遊んでいた。

「そうだ!コグマくんにコレをみせにいこう!!」

子ダヌキは誰かに自慢したくて仕方が無かった。
なんたってボクの活躍で成功したんだもんね!子ダヌキの中では自分の活躍がどんどん大きくなっていた。

水晶編1

「こーぐーまくーん!」

子ダヌキはコグマくんがいる洞窟にむかって声をかけた。

「はーあーいー!」
コグマくんがでてきた。

「どうしたのコダヌキ!あれ?その真ん丸いのなに?」

子ダヌキが誇らしげに持っている水晶球にコグマは早くも興味津々だ。

「これ?これはね~」
子ダヌキはもったいぶって話す。思わず笑い出しそうだ。

「なんと!ボクが仕事で大活躍したお礼にもらった宝石です!!」

自慢できることがうれしくてたまらない。子ダヌキは宝石店でのことを少しだけ大げさに話した。

水晶編2



☆つづく☆

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タヌキ財団 ~水晶編2~
  ☆つづき☆

「すごいすごい!さわらせてさわらせて!」

「いいよいいよ」

こんな感じでコグマも子ダヌキも水晶に夢中だ。

「すごいすべすべ~。つるつる~!」

「でしょでしょ」



水晶編3


そのうち二匹は水晶を使ってキャッチボールを始めた。

「いくぞ~コダヌキ~」

「まかせろ~」

「ていっ!」

「ほいっ!」

楽しく遊ぶ二匹。

「今度はボクだ。い~くよ~!」

子ダヌキは思いっきり投げた。

水晶球はコグマの頭の遥か遠くを飛んでいってしまう。


水晶編4


  ☆つづく☆


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タヌキ財団 ~水晶編3~
  ☆つづき☆

「あっ!!」

全力で走るコグマ。
子ダヌキは見守ることしか出来ないがマズイ!と思った。

シッポがゾワッとした。水晶球が落ちちゃう!


ドサッ!

鈍い音と共に草むらに落ちた水晶球。

どうなったんだろう。
コグマが恐る恐る草むらを覗く。子ダヌキも心配そうに駆け寄ってきた。

「あぁ・・・」

水晶球にはまっすぐヒビが入ってしまっていた。


suisyouhenn5

さっきまであんなに楽しかったのに、いまはとても悲しくなっている。
子ダヌキはそっと水晶球を手に取った。

ボクが頑張った証なのに。

ボクの宝物なのに。

ジワジワと悲しみが広がってくる。

suisyouhenn6


☆つづく☆
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タヌキ財団 ~水晶編4~
   ☆つづき☆


「何でうまくキャッチしてくれなかったのさ!!」

子ダヌキはコグマにいった。

「ボク・・、取ろうとしたよ・・。でもあんまり遠くになげるから・・。」

コグマはおろおろと弁解をする。
コダヌキも心のどこかで自分が投げたせいだとは感じていたが、誰かのせいにしたかった。

「ごめんよコダヌキ・・」
おずおずと謝るコグマ。

「コグマなんてもうしらない!コグマのバカー!」
子ダヌキは水晶球を抱えて走りだした。その頃には涙は大粒になり流れ出していた。

水晶7


いつもの小屋の縁の下に走り込んで、子ダヌキは丸くなって泣いた。
大事にしていた水晶球をしっかり抱きしめながら。
泣きながら疲れてしまい、いつの間にかコダヌキは眠ってしまった・・・。


水晶編8



   ☆つづく☆





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タヌキ財団 ~水晶編5~
  ☆つづき☆


どれくらい眠っていただろう。
パリッ、パリッという聞きなれない音で子ダヌキは眼を覚ました。

辺りはもう真夜中になっていた。

「いつの間にか眠っちゃったんだ。そういえばこの音は何の音だろう。」
周りを見るが薄暗くうまく見えない。

「ピィーピィー」
何の音だろう。

鳴き声みたい。

目をゴシゴシとこすって辺りを良く見てコダヌキはびっくりした。

水晶がパックリと割れ、中から見たことも無い生き物が生まれていたのだ。

水晶編9


「君はだれ!?」

びっくりして子ダヌキが問いかける。

「ボクゥ?ボクはね~、ナイショナイショ!」

「ナイショ?何でさ!?君この水晶球から生まれたの?」

「ふふふ、これ水晶球じゃないよ~。タマゴタマゴ。ボクのタマゴ。」

見たことも無い生き物はフワァ~とあくびをしながら適当にコダヌキの質問に答えていた。

水晶編10


☆つづく☆
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タヌキ財団 ~水晶編6~

☆つづき☆


「なんで名前を教えてくれないのさ?」

「なんで?ふふふ、だってまだ名前無いもん。ボク生まれたばっかりだもん。ボクも分かんないんだもん。」

それはそうだ。いま生まれたんだから無くて当然だ。
へぇ~、名前がついてない物や生き物をボク始めて見たよ。
今まで見た全ての物にはちゃーんと名前がついていたのだ。

「じゃキミの名前は?」
今度はその生き物が子ダヌキに聞いた。

「ぼくコダヌキA!親分がつけてくれたの!」
子ダヌキは誇らしげに言った。

水晶編11

「へぇ~。いいないいな。ボクも名前ほしい!」

「じゃボクがつけてあげる!え~とね~。」
悩む子ダヌキ。

「ヤダ!ボクだってお父さんやお母さんにつけてもらいたい。ねえコダヌキ、ボクをお父さんとお母さんのところに連れて行ってよ。」

「お父さんやお母さんがいるの!?」
子ダヌキは自分のお父さんやお母さんのことを知らない。
でもとってもとっても会いたいと思っている。
だから子のこの気持ちも分かるような気がした。

「分かった!ボクがお父さんやお母さんのところに連れて行ってあげる!」

「ホント!?ありがとうコダヌキ!」

そういうと子ダヌキの首にごろごろと巻きついて甘えた。

「じゃボクのことはナイショって呼んでよ。よろしくねコダヌキ。」

「よろしくねナイショ!」

水晶編12

   ☆つづく☆
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タヌキ財団 ~水晶編7~
☆つづき☆

こうして二人はナイショのお父さんとお母さんを探しに行くことにした。
でもその前に・・・。コグマ君に謝らないと。

ひびが入ったのはコグマ君のせいではなかったのだから。

「でもコダヌキ~。コグマには謝ったほうがいいと思うぞ。かわいそう、かわいそう。」

「そ、そうだよね。謝ったほうがいいよね。でも、なんだか会いにくい・・・。」

あんなに怒ったから、コダヌキは本当のことをコグマ君に言って謝るのが何だか恥ずかしいような変な気持ちになっていたのだ。

「なんで?悪いのはコダヌキなんだからちゃんと謝らないと!なんでためらうか分かんない分かんない。」

「そうだよね・・・。お願いナイショ!ついてきて。」
子ダヌキはナイショに頼んだ。

「いいよ~。行、行く。」
ナイショは子ダヌキの頭にのってついていくことにした。


水晶編13


「コ~グ~マ~ク~ン。」

子ダヌキは洞窟に向かって声をかけた。
中からコグマ君が出てきた。
「なにコダヌキ?」

言葉はぶっきらぼうでどこか冷たかった。その声を聞いた子ダヌキは自分の言った言葉がどれだけ悪い事だったかを改めて知った。

「あのね、コグマ君、本当にごめんなさい。ひびが入ったのはコグマ君のせいじゃなかったんだ!ごめんなさい!!」
子ダヌキは精いっぱい言葉に心をこめて謝った。

水晶編14

☆つづく☆
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タヌキ財団 ~水晶編8~
☆つづき☆

それを聞いたコグマはぱっと表情が緩んだ。
気が楽になったのと少しうれしい気持ちが湧き上がった。
でも素直に言葉に出来なくてもじもじした。

そして「その頭の上の君はだれ?」と聞いた。
子ダヌキに直接話しかけるのはなぜか恥ずかしかったからだ。

「ぼく~?ボクはナイショ。ナイショだよ~。」
そういうとナイショはくるくると子ダヌキの頭で回って見せた。
「この子はあの水晶から出てきたんだ!さっきねさっきね・・・」
子ダヌキがナイショの話をコグマにした。

自然と二人は元のように仲良しに戻っていった。それから三人は一緒になって楽しく遊んだ。

ナイショのお父さんやお母さんを探しに行くのはもっともっと遊んだ後になるようだ。
だって今はとっても楽しいのだから。

水晶編15


陽が射したら笑おう
雨が降ったら寄り添おう
風が吹いたら駆けよう
雲が出たら呼ぼう
そして、月が満ちたら眠ろう

生きることは宇宙の誕生と同様に、きっと、「なぜ」には答えられても、「何のために」には答えられない。
だから、あなたの決めた「何のために」の答えが幸せかどうかを決めているのかもしれない。


☆☆☆おわり☆☆☆


やっと終わりました~(^ω^)
最後まで読んでくださったみなさんありがとうございます♪

今度はなにをしようかなぁ~♪


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